【マイクラ】ネザーゲートが干渉しない距離とは?ネザーゲート混線回避のための座標計算方法

遠方への近道に使ったり、村人の輸送に使ったり、移動手段として便利なネザーゲートですが、狙った場所に繋げることができず四苦八苦している人も多いのではないでしょうか。

特に初心者の方が陥る現象として、ネザーゲートの「混線」があります。

ケース1

ゲートA、ゲートA’がある状態でゲートBを開くと ゲートA’に繋がった。

▲ほんとはB’にゲートが開くはずだった・・・
ケース2

ゲートBを開くとゲートB’に出ることができたが、ゲートB’に入るとゲートAに出た。

▲ほんとはBに戻る予定だった・・・

ネザーゲートはただでさえネザーという危険な世界と繋がっているのに、へんてこりんな場所へ繋がってしまったらたまったものじゃないですよね。

本記事ではネザーゲートの混線を回避し、狙った場所に繋げるノウハウを図解で分かりやすくご紹介します。

実は筆者は本記事執筆時点でマインクラフト歴が3か月だったりします(笑)。
まだまだ初心者な部類ではありますが、昔から何かとつけて「なんでこうなるんだろう?」「どうしたらうまくいくだろう?」と追及することが好きな性分でした。
初心者に近いからこそ、初心者の方が躓くところを、分かりやすくかみ砕いてお伝えすることができると思います
今回も丸3日かけて検証した結果をキュッと詰めましたので最後まで読んでもらえると嬉しいです♪

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2022年12月18日

ネザーゲートを開く上で抑えるべきこと

マインクラフトに限らず、ノウハウを理解するためには基礎をしっかり理解することが重要です。


1.対応座標

  • x、z座標はオープンワールド:ネザー=8:1で対応
  • y座標はオープンワールド:ネザー=1:1で対応

2.ゲートの接続先探索範囲は128ブロック

  • 周囲128ブロック以内に他のネザーゲートがない場合、新たなネザーゲートが生成される
  • 周囲128ブロック以内に他のネザーゲートがある場合、最も近いネザーゲートに接続される
    →ケース1の問題の原因

3.ネザーゲートの検索のタイミング

  • ネザーゲートの検索はネザー側、オープンワールド側からそれぞれその都度行われる
    →ケース2の問題の原因


それぞれ詳しく見ていきましょう。

基礎より先に答えが知りたい!という方はこちらからスキップしてください。



1.対応座標


これは至ってシンプルで、オープンワールドのx,z座標を8で割った数がネザーでの座標となります。

例えばオープンワールドの(x,z)=(80,64)でゲートを開いた場合、ネザーでは(10,8)でゲートが生成されます。

この時点ではy座標はあまり関係なく、当該x,z座標(10,8)でゲートが開くスペースのあるy座標が選ばれる、くらいの理解でOKです。


  • 例では敢えてキレイに割り切れる座標を上げましたが、もし8で割り切ることのできない数だった場合は小数点以下切り捨てで計算されます
  • ネザーの対応座標(この場合は(10,8))に岩山などの障害物があった場合それを避けてゲートが生成される為、座標位置が少々ずれることも多々あります。


またネザーで1歩移動すると、オープンワールドでは8歩移動したことになります

逆に言えばネザーで1歩移動する為にはオーバーワールドで8歩移動する必要があります。

ここの相関関係は重要ですのでよ~く覚えておいてくださいね。


2.ゲートの接続先検索範囲は128ブロック


例えばオープンワールドの(x,z)=(80,64)から新たにネザーゲートを開いたとしましょう。

この時ネザーの対応座標は(10,8)ですが、以下の2パターンに基づいてゲート接続が行われます。


  1. ネザー(10,8)の周囲128ブロックに既存のネザーゲートがない
    →ネザー(10,8)に新しいネザーゲートが生成&接続される
  2. ネザー(10,8)の周囲128ブロックに既存のネザーゲートがある
    →既存のネザーゲートに接続される(ネザー側で新規ゲートは生成されない)

つまり、

①新しいネザーゲートを開きたい場合

既存のゲートから129ブロック以上離れた位置に接続先を設定する

②既にあるネザーゲートに繋ぎたい場合

既存のゲートから128ブロック以内に接続先を設定する

ということですね。

そしてここからが重要&ややこしいポイントですが、この128ブロック離れているか否かは「接続で」のお話であり、「接続で」はないということです

ことり

多くの方が「は?」ってなっているのが目に見えます…(笑)どういうことか、説明していきますね。

ここで思い出してほしいのが「ネザーの1歩はオーバーワールドの8歩」です。

ネザーの(x,z)=(10,8)に既にゲートがあるとしましょう。この時新しいネザーゲートを生成したいと思ったら(10,8)から129ブロック以上離れた座標、例えば(139,8)に新規ゲートが生成されるようにすればOKですね。

では、ネザー(139,8)に対応したオーバーワールドの座標はというと…(1112,64)。

なんと(80,64)から1,032ブロックも離れた位置からゲートを開く必要があります


▲オープンワールドからネザーに新しいゲートを開く場合

逆にネザー側からゲートを開く時はとても短い距離で済みます。

オープンワールドの(80,64)に既にゲートがある場合、新規ゲートを生成するには例えば(209,64)に接続先を設定すればOKです。

オープンワールド(209,64)に対応するネザーの座標は…(26,8)。

なんとこのケースだと(10,8)から16ブロック移動するだけで新しいゲートを開くことができるんです。


▲ネザーからオープンワールドに新しいゲートを開く場合

新しくゲートを生成したい時はネザー側から接続した方が楽ちんですね♪

3.ネザーゲートの接続先検索はネザー側、オープンワールド側からそれぞれその都度行われる


周囲128ブロックに気をつけて無事新規ゲートを生成できたのに、行きと帰りで出る場所が違うんだけど…という方はここをご確認ください。

特にネザー側から新規ゲートを生成した時によく起こります。

ここで知ってほしいのが、ネザーゲート同士の接続は開通時に固定されるわけではなく、プレイヤーが通ろうとする度に「1番近いゲートはどこかな〜」と接続先の検索が行われるということです。

ネザーゲートの座標は基本的にネザー:オープンワールド=1:8で対応していますが、多少の誤差が生まれることはよくあります。

この誤差が原因でオープンワールドからネザーに戻る時の対応座標の計算がずれてしまい、一番近くとされる接続先ゲートが変わってしまうのですね


この問題を防ぐためには新規ネザーゲートを生成した時はちゃんと対応座標にゲートが生成されたか確認を行い、もしズレている場合は一度ゲートを取り壊して対応座標に設置し直しましょう


そしてこれは意外と見落としがちな注意事項ですが、この接続先検索にはy座標も関係してきます

例えばネザーに(x,y,z)=(-530,74,-112)(-546,10,-112)にゲートを開いたとしましょう。

それぞれのyを除いた対応座標は(x,z)=(-4240,-896)(-4369,-878)で129ブロック以上離れていますので、オープンワールドではちゃんと2つのゲートが生成されます。

ここでは便宜的に前者のゲートを赤、後者のゲートを青としましょう。


▲座標は(-530,74,-112)
▲座標は(-4240,67,-896)
▲座標は(-546,10,-112)
▲座標は(-4369,64,-878)

ネザーからゲートをくぐった場合はそれぞれオープンワールドの対応ゲートに出てきています。

▲ネザーから赤ゲートをくぐる
▲ネザーから青ゲートをくぐる

しかしオープンワールドからゲートをくぐると…なんと両方とも赤ゲートに繋がるじゃありませんか!

▲オープンワールドから赤ゲートをくぐる
▲オープンワールドから青ゲートをくぐる…ん?

x,z座標を元にそれぞれのゲートの距離を比較してみましょう。

接続元(入口)となるゲート座標対応座標
オープン青ゲート(-4369,-878)(-546,-112)
接続先(出口)となるゲート座標対応座標との距離
ネザー青ゲート(-546,-112)0
ネザー赤ゲート(-530,-112)16ブロック

となり、青ゲート同士の方が近いのは明らかです。

しかしここでy座標も含めて計算すると、

接続元(入口)となるゲート座標対応座標
オープン青ゲート(-4369,64,-878)(-546,64,-112)
接続先(出口)となるゲート座標対応座標との距離
ネザー青ゲート(-546,10,-112)54ブロック
ネザー赤ゲート(-530,74,-112)26ブロック

となり、青ゲート→赤ゲートの方が近くなります。

このことからネザーゲートの接続検索範囲内(x,z座標で計算して128ブロック以内)に複数の接続先がある場合は、y座標も加味して最も近い座標に接続されると言えそうです。

ネザーゲートの混線を避けたい場合はy座標もなるべく近いものに合わせてあげるといいでしょう。

試しにオープンワールドの(-4369,10,-878)にもう一つゲートを作成してみましょう。


▲オープン青ゲートの真下につくりました!

▼ここからネザーに向かうと青ゲートに出ます。


▼そしてもう一度オープンワールドに向かうと…

無事元来たゲートに戻ってくることができました!

このことはネザーのy=11から、オープンワールドのy=-54からなどy座標が極端な位置からゲートを開くときに参考になると思います。


【まとめ】混戦しない!ネザーゲートを開く時の効率的な考え方と座標の計算方法

以下の手順でネザーゲートを開けば至近距離でも混戦しないはず。もし混戦してしまった場合は基礎1〜3を再確認してみてください。

Step1

座標の確認

接続先の次元(ここではオープンワールド)に既にあるゲートの座標(A)を確認する。

接続先の次元(ここではオープンワールド)に既にあるゲートの座標(A)を確認する。

Step2

接続先の設定

(A)から128ブロック離れた先に接続先(B)を設定する。

(A)から128ブロック離れた先に接続先(B)を設定する。

Step3

対応座標の確認

(B)の対応座標(B')を計算し、そこにネザーゲートを開く
▲B’と同時にBが生成されたら成功!

(B)の対応座標(B’)を計算し、そこにネザーゲートを開く。




結論

混戦しない!ネザーゲート接続のポイント

  • 接続先のネザーゲート同士の距離は129ブロック以上離す
  • 接続元(入口)の座標と接続先(出口)の対応座標を整合させる
  • ネザー側からゲートを開いた方が楽
  • y座標も意識する


それでは皆さんも素敵なマイクラライフを♪

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